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1: 病弱名無しさん 2020/05/01(金) 21:19:38.73 ID:2kqibOy69
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200501-00071947-gendaibiz-sctch
■MRIの画像検査でわかった
 米国・ロサンゼルス・UCLAのEmeran Mayer教授らがGastroenterologyに発表した研究で、過敏性腸症候群患者の脳には器質的な変化があり、
心因性だけのものではないことを明らかにしました。

教授らは中程度の症状の過敏性腸症候群と診断された女性患者55人と、患者たちと比較対照するための同年齢の健康な女性48人を被験者にして、
MRI(磁気共鳴イメージング)を使用して大脳の画像を詳しく調査しました。
その結果、過敏性腸症候群患者の脳では前頭前皮質内側部、前頭前皮質腹外側部、後頭頂葉皮質、腹側線条体、視床などを含む
広範な領域の灰白質の密度が減少していました。

教授らによれば特に痛みを最大の苦しみとしている患者に、上記エリアの密度の減少が見られたということです。
一方、不安や抑うつと関連している脳の領域に関しては、過敏性腸症候群患者と健康な人に違いはありませんでした。

また、同じく慢性痛に悩んでいる線維筋痛症の患者では、痛みの信号そのものが増加し続けるのに対し、過敏性腸症候群の患者では
腸から送られてくる痛みの信号を大脳自体が増幅している可能性が大きいこともわかりました。

教授らは今後、患者の家族の脳を調査し過敏性腸症候群の遺伝的要因が特定できれば新たな治療の道が開けるのではないかとしています。

4: 病弱名無しさん 2020/05/01(金) 21:20:22.37 ID:rDpSN/jY0
どうりで屁が止まらないわけだ

45: 病弱名無しさん 2020/05/01(金) 21:38:32.46 ID:Rb0hyQWw0
>>4
屁で済めばいいぞ。
よし通れで下痢が止まらない人もいるんだろ?

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1: 病弱名無しさん 2020/03/26(木) 21:09:40.20 ID:nb4Sc8849
「これまでにもさまざまな機関の研究で、食品添加物の発がん性などが問題視されてきました。近年、着色料や保存料、人工甘味料などから、腸に悪影響を与える物質が海外で続々と報告されています」

こう話すのは管理栄養士の圓尾和紀さんだ。腸内細菌は私たちの免疫力をコントロールしてくれるなど重要な存在であることがわかってきているが、その腸内細菌が、食品添加物によって脅かされてしまうのだという。

「よい腸内細菌が活発になれば、体が元気になります。逆に腸内細菌が減退すると、病気や精神的に落ち込む原因となるなど悪影響が出てきます。腸内細菌が私たちの健康をコントロールしているといっても過言ではありません。現在の日本では多くの食品に食品添加物が使われています。保存期間が長いもの、彩りが鮮やかなもの、カロリーオフをうたうものなどを食べすぎると、腸内環境が悪化し、免疫力の低下を招いてしまうのです」(圓尾さん・以下同)

こうした腸内細菌にダメージを与える食品添加物は、私たちが日ごろから何げなく食べているものに多く含まれているという。

腸内環境を特に悪化させることがわかっている食品添加物は、人工甘味料、保存料、発色剤、乳化剤。

人工甘味料は合成して作られた甘味だ。

【人工甘味料】食品に存在しない甘味をつける化学合成物質

<添加物名:サッカリン>
添加されている主な食品:漬け物、ガム、魚介加工品(かす漬け、味噌漬け、醤油漬け)、たくあん、つくだ煮、煮豆、缶詰など

<添加物名:スクラロース>
添加されている主な食品:カロリーオフの飲料(缶コーヒー、乳酸菌飲料)や食品、漬け物、コンビニの菓子パン、グミ、キャンデー、のど飴など

<添加物名:アスパルテーム、L-フェニルアラニン化合物>
添加されている主な食品:カロリーオフの飲料(糖質ゼロの清涼飲料)や食品、ガム、プリン、ゼリー、ミントタブレットなど

「人工甘味料をマウスに与えたところ、砂糖を与えられたマウスよりも血糖値が上昇。そのマウスの腸内細菌を無菌マウスに移植したところ、無菌マウスでも同様の血糖上昇が生じたことから、腸内細菌が関わっていることが示されたという報告があります。これらの食材を食べ続けると、人間の腸内でも何らかの影響が発生すると考えられます」

<添加物名:アセスルファムK>
添加されている主な食品:カロリーオフの飲料(糖質ゼロビール、発泡酒ほか)、漬け物、梅干し、グミ、ガム、ゼリー、豆乳など

「動物実験で、リンパ球の減少が認められています。リンパ球が減少すると、免疫力が低下します。腸内環境と免疫には、深い関係があります」

人工甘味料は使用する糖分を減らせることから、カロリーオフや糖質ゼロをうたうものに多く用いられる。

「健康なマウスに人工甘味料の『スクラロース』を与えたところ、健康面でよい細菌が減少したという報告があります。同様の実験をヒトで行ったところ、マウスと同じ影響が確認されています。また、『サッカリン』『アスパルテーム』においても、砂糖を与えられたマウスよりも血糖値が大幅に上昇したことが示唆されています。カロリーオフを目当てにしているのに、これでは本末転倒です」

糖質がゼロだから安心だと摂取し続けていると、私たちの健康な腸内細菌はどんどん侵されてしまうのだ。腸内環境を守るためにも、食品表示に注意する習慣をつけよう。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200326-00010008-jisin-soci

2: 病弱名無しさん 2020/03/26(木) 21:11:27.05 ID:UmQhof+X0
インスタント食品にテンコ盛り使ってるやつですね^^

23: 病弱名無しさん 2020/03/26(木) 21:16:00.99 ID:2TFDHftk0
>>2
飲料水に多い
カロリーゼロとか

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1: 病弱名無しさん 2019/10/26(土) 22:24:09.22 ID:cAZIVVTR9
『医者も驚いた! ざんねんな人体のしくみ』(工藤孝文著、青春出版社刊)は人体のちょっと“ざんねん”なところをまとめた一冊です。

本書から人体の興味深い仕組みをひとつ、ご紹介しましょう。

「おならを我慢しすぎると口から出る」。そんな噂を聞いたことはありませんか?
冗談のような話ですが、それはあながち嘘ではないようです。

そもそも「おなら」とは、腸内で発生した二酸化炭素、メタン、硫化水素などのガスが、お尻の穴から出たものです。
しかし実際には、おならを我慢していないときでも私たちの口からは、この、おならの元となるガスだったものが呼気となって吐き出されているそうなのです。

なんともショッキングな話ですが、普段吐き出す息からはおならのニオイはしませんよね。
腸内で発生したガスの一部は腸管から吸収され、血液に乗って体内を巡り、肝臓へ送り届けられます。すると、肝臓によって無臭化され、さらに肺に届けられ、そこで呼気に交換されて、口や鼻から身体の外へ放出される仕組みです。

そのため呼気からはニオイがしないことが普通ですが、おならを我慢し続けていると話が変わります。
血液によって届けられるガスの量が、おならを出さないことによってどんどん増えてしまい、肝臓は対処しきれなくなります。すると肺へ届くガスもいつもよりきついニオイになり、最終的に呼気にもニオイが出てしまいます。
つまり、口臭が強くなるのです。

おならを我慢することで口臭がひどくなるなんて、なんとも「ざんねん」な事実ではないでしょうか。
本書にはほかにも、「タンスの角に足の小指をぶつけてしまう医学的根拠」や「年をとると、眉毛の数本だけが長く伸びてしまう…」など、ちょっと不思議で「ざんねん」な話が満載です。
文字通り“身近”でありながら以外と知らない自分の体、驚きと少しのガッカリを楽しめること請け合いの一冊です。

https://news.livedoor.com/article/detail/17290639/
2019年10月26日 20時0分 新刊JPニュース

3: 病弱名無しさん 2019/10/26(土) 22:25:35.77 ID:btCu2iKA0
授業中やテスト中におならがしたくなったとき どうしたら出なくなるか?
それを教えてくれ

6: 病弱名無しさん 2019/10/26(土) 22:27:31.27 ID:Oh64/k/A0
>>3
無音で出せばよい

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1: 病弱名無しさん 2019/04/21(日) 11:58:46.35 ID:yvCf8vpt9
20、30代で週に4日以上朝食を抜く人の割合(朝食欠食率)が26・9%と、前年度に比べて3・4ポイント悪化したことが、2018年度の農水省の調査で分かった。20代では男性が4人に1人、女性が約5人に1人の割合で「ほとんど食べない」と回答。

政府の第3次食育推進基本計画で若い世代の朝食欠食率を15%以下とする目標を掲げているが、その達成は厳しく、むしろ後退している。

20、30代では朝食を「ほとんど毎日食べる」が66%。次に多かったのが「ほとんど食べない」の17・9%。「週に2、3日食べる」の9・0%と合わせると26・9%だった。その他では、「週に4、5日食べる」が7・1%だった。女性よりも男性、30代よりも20代の方が朝食を食べない傾向にあった。

若い世代への食育は、第3次計画から重点課題に掲げた。数値目標も設定されたが、作成時の欠食率24・7%から悪化している。

東京農業大学の上岡美保教授は「今の20代は、進学などで親元を離れたことを機に、朝食を食べなくなる傾向にある」と指摘。「知識だけでなく、自分で実践する力を、子どものうちに身に付けることがこれからの食農教育に求められている。子育て世代への働き掛けが重要」と強調する。

2019年04月21日
日本農業新聞
https://www.agrinews.co.jp/p47432.html
https://amd.c.yimg.jp/im_sigg6IrzzntbosHb_2r9tRKRyA---x400-y379-q90-exp3h-pril/amd/20190421-00010000-agrinews-000-1-view.jpg

2: 病弱名無しさん 2019/04/21(日) 11:59:31.69 ID:25IueAPd0
そもそもなんで食わなきゃいけないの

114: 病弱名無しさん 2019/04/21(日) 12:53:32.24 ID:/a6NHGO10
>>2
別に腹減ってないなら食わなくても何ら問題ないらしいなw
朝飯食う奴ってデブ多いし

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1: 病弱名無しさん 2019/04/17(水) 17:43:35.84 ID:CAP_USER
毎日ほんの少しでも赤身の肉や加工肉――例えば薄切りベーコンなど――を食べると大腸がんのリスクが増えることが、最新の研究で明らかになった。

研究は英オックスフォード大学が主導し、イギリスのがん研究団体キャンサー・リサーチUKが支援した。赤身の肉が健康に与える影響については、すでに世界保健機関(WHO)などが指摘しているが、今回の研究でさらなる証拠が加わった。

しかし、実際にはそのリスクはどれほどなのか? どれくらいが食べすぎなのか?

研究で分かったこと
研究チームは、生体試料を研究目的で保管している「UKバイオバンク」が保有するおよそ50万人分のデータを、6年にわたって分析した。

その結果、2609人が大腸がんを発症していることを突き止めた。そこから導き出された推測は以下の通り。

薄切りベーコンを毎日3切れずつ食べている人は、毎日1切れしか食べていない人よりも大腸がんになるリスクが20%増加する
研究対象のうち、赤身の肉や加工肉を毎日21グラム食べている1万人の中に、大腸がんと診断された人は40人いた
毎日76グラムの肉を食べている1万人については、大腸がんを持っている人は48人だった
イギリスの国民保健制度(NHS)によると、76グラムの加工された赤身の肉はサーロインステーキ8オンス(約230グラム)と同等だという。薄切りベーコンやスライスハム1枚は、加工肉23グラム相当。

「食べすぎ」はどれくらいから?
具体的には明らかではない。キャンサー・リサーチUKによると、イギリスで毎年診断される大腸がん4万1804件のうち5400件は、患者が一切加工肉を食べなければ防げ得たものだという。

一方で、がんの原因としては毎年5万4300件に影響している喫煙の方がより大きなリスクだとしている。

イングランド公衆衛生庁(PHE)の調査では、多くのイギリス人が赤身の肉や加工肉を食べすぎているとされている。

専門家も、こうした肉をたくさん食べている人には減らす方法をアドバイスしている。

イギリスの保健省は、毎日90グラム以上の赤身の肉や加工肉を食べている人は、70グラムまで減らすよう勧告している。

■少しくらいは平気?

NHSのガイダンスによると、赤身の肉には鉄分やたんぱく質といった栄養分があり、リスクと利益のバランスを取ることが大事だという。

肉を食べても、なお健康でいられる。

■なぜがんのリスクがあるのか?

ベーコンやソーセージ、ホットドッグ、サラミといった加工肉は、消費期限を延ばしたり味を変えたりするため、くん製や乾燥といった方法で加工されるほか、塩や保存料が加えられている。

こうした加工の過程に関わる化学物質ががんのリスクを高めると考えられている。バーベキューなど高温での調理も、発がん性物質を作り出すという。

また、牛肉や羊肉、豚肉の赤色のもととなっているたんぱく質の一種が、消化される際に胃腸を傷つけているという説もある。

しかし、こうした食品とがんとの関係性はなお研究段階にある。

■専門家の意見は?

英レディング大学のギュンター・クーンル教授は今回の研究について、肉の摂取と直腸を含む大腸がんとの関連について徹底的に分析していると説明している。

「研究の結果は、赤身の肉と加工肉の消費が直腸がんのリスクを高めているという過去の発見を強化するものだ」

「赤身の肉や加工肉の摂取量が50グラム増えるごとにがんのリスクが20%高まるという結果は、これまでの研究にも合致する。さらに、食物繊維を取ることで直腸がんのリスクが減ることも示された。食物繊維の摂取量を増やせば大きな利益があると考えられる」

一方、食肉業者の団体「ミート・アドバイザリー・パネル」のキャリー・ラクストン氏は、「赤身の肉を食べることで、たんぱく質や鉄分、亜鉛、ビタミンDやビタミンB群といった大事な栄養素が摂取できる」と指摘した。

また、「年齢や遺伝、食物繊維の欠乏、運動不足、アルコール摂取の多さなど、さまざまな生活要因が大腸がんのリスクに大きな影響を与えている」ことが分かっていると述べた。

(英語記事 A rasher of bacon 'ups cancer risk')

https://ichef.bbci.co.uk/news/624/cpsprodpb/2C85/production/_106479311_gettyimages-901028510.jpg
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-47958146

3: 病弱名無しさん 2019/04/17(水) 17:46:08.62 ID:9UZD+jHN
逆にガンを抑制するハムソーセージを作ったらバカ売れするんじゃないか

13: 病弱名無しさん 2019/04/17(水) 17:59:45.40 ID:vCYpjfjt
で、いつ納豆が敗北するの?
敗北を知りたい

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